オンリーミネラルのアイシャドウ　水溶きして使ってみた

　
ヤーマンが独自に開発した、日本のミネラルファンデーション、オンリーミネラル。

この記事では、アイシャドウについて書いてみたいと思います。ベアミネラル程は多くありませんがオンリーミネラルって何気にフェイスカラーの色展開、充実してるんですね。ファンデーションばかりに注目していて、気づかなかったー。

私は廃盤になってしまったヒスイや、新色のカフェオレ、パーリーベージュ・・・などの色を使ったコトがあります。
　
　
さて、そんなオンリーミネラルのアイシャドウなのですが、もちろん鉱物で出来ていますので一般的なケミカルコスメよりも“遊びながら自由に使える”度合いが高いアイテムでございます。

というワケでこの記事では、オンリーミネラルのアイシャドウを水溶きで使うとどんな風に発色するのか？というのを実験してみましたのでご紹介。
皆様も、ぜひマネして楽しんでみてください !!
他の色と混ぜて、自分オリジナルのカラーを作ってしまうのもお勧めです。
　
オンリーミネラル　オンラインショップ
　
オンリーミネラルのファンデーションや、トライアルセットに関する情報をお探しの人は、以下のリンクからどうぞ。

>>オンリーミネラルファンデーション、使用感・体験レポはコチラから
>>オンリーミネラル　トライアルセットはこんな感じ。

オンリーミネラルのフェイスカラー

成分のこと。

ファンデーションと同じく、お肌に優しい成分でできており安心です。
ほとんどのカラーが「酸化チタン、マイカ、酸化鉄、カルミン」などの成分から出来ていました。
　

　
ちなみに、カルミンという成分は、エンジムシ（カイガラムシともいう）から得た赤色の天然色素のコトです。
カルミンは、化粧品の色材のほか、草木染め、食品色素、医薬品の着色、医療マーカー、細胞の染色、絵の具など幅広く使われています。

＊私のカルミンに対する考え方はこちらに少し詳しく書いています。

アイシャドウ、水溶きしてみました。

　
手持ちの「ヒスイ」を使って実験。
　

　
かなりラメラメ～した、アイシャドウなのですが、水溶きするとどんな風に発色するんでしょうか。

↓ってことで、肌に塗ってみました。右の円は、水を少し足しクリーム状にした物。
　

　
予想通りと言いますか、水で溶いて使うとそのまま使うよりも、パキっと発色して濃く付きます。
MMUはケミカルコスメと比べると発色が弱めですので、思ったように発色せずにイライラしてらした方は、水溶きの方が好きかもしれませんよ。
　
　
ちなみに、水溶きにすると、アイライナーとして使う事もできます。

アイシャドウでも、アイライナーでも、粉をたくさん使いすぎると固まってポロポロと落ちてしまいますので、量は要調節。
最初は目の下に写ってしまってもおかしくな色から挑戦してみて。
　

　
オンリーミネラルのアイシャドウに関しては、以下の記事も参考になるかと思いますので興味のある方はぜひ。

>>人気メイクアップアーティストさんにオンリーミネラルでフルメイクしてもらいました。レシピ公開
>>オンリーミネラルの新色アイシャドウを全てチェックしてきました。
　
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