デカ！安！トゥヴェールのシルクパウダーをガンガン使っています

　
100％ミネラル（鉱物）で出来たファンデーション（MMU）と、大変相性が良いシルクパウダー。
各MMUブランドもいろんな形で商品化、ファンデとの併用を推奨しています。
　
シリコンが配合された一般的なケミカルファンデと比較して、凹凸のカバー力に若干劣るMMUのために、それをフォローするようなとても良い働きをしてくれる。

例えば下地に使ったり。そしてフェイスパウダーとして使ったり。
さらにはその両方で使ったり（ファンデをサンドイッチする感じ！）しても良いアイテム。
　
参考記事：シルクパウダーって？シルクパウダーの使い方
　
さて、今回ご紹介したいのは、ビタミンC誘導体で有名なスキンケアブランド トゥヴェールのシルクパウダーです。

シルクパウダーは今までいろんなブランドのモノを試したけど、ここのはとにかくデカイ！そして安い！
シルクパウダー、いっぱいいっぱい使いたい人はトゥヴェール、イイかもですよ～。という事で今日はそんな商品について解説してみたいと思います。
　
　
トゥヴェール　シルクパウダー

使ってみました。

　
フルフリのシルクパウダーをいったんお安みして、使ってます、トゥヴェール！

主にスキンケア後、ミネラルファンデーションを塗る前に下地として使用。
＊もちろん、白粉としてメイクの最後の仕上げに使ってもオウケイです。
　

　
やっぱシルクパウダーを使うと、肌レベルが1個あがりますね～！ホントすき。

↑これは手の甲の写真なのですが、シルクパウダーを素肌に塗っただけで、こんな風にソフトフォーカス効果が。
普段なら、もっとハッキリと写る肌の凹凸がボンヤリしてます。

ただ、その即効性のある吸水性と吸油性のため、肌が濡れた状態だとダマになりやすく、化粧後に白い粒の塊がぽろぽろとでてしまう事があります。
スキンケアはきちんと肌になじませた状態で。
ヨレてしまうという人は、小鼻や目の下などを避けて、頬などの広い面積の部分にだけ使う・・・というのもアリだと思うし、粉の状態で使う前に美容オイルと混ぜてクリーム状にし、その後さらに粉のままのシルクパウダーをはたく・・・という使い方だと、ヨレがグンっと改善されます！
　

　
さて、トゥヴェールのシルクは、商品説明ページによると“厳選した国産品”を使用しているとのコト。

安いのでその質が心配だったのですが、実際に使ってみて、特にほかのブランドに劣る・・・という感じはありませんでした。（そのシルクの質とスキンケア効果を図ることは一般ユーザーからは難しいけど）

いやー、コレいいねいいね！
　

　
容器がデカすぎる（というか容量そのものがデカい！）ので、このまま持ち運ぶのには不便ですが、小さ目の容器に入れ替えてでも、出張に持っていこうと思っております。

引き続き、下地orおしろいとして使う予定。
あと、最近私は手の甲なんかにもはたいて外出しています。手を洗っちゃったら終わりだけど（笑）それまでは、“すごく手が綺麗な人”を装えます。
　

　
実はもっと言ってしまえば、シルクパウダーはスキンケアアイテムとしても使えるので、夜寝る前にはたいてもイイんですよ。
（シルク100％で出来ているモノ）

シルクは、角質細胞内、NMF因子（保湿の要素だね！）に組成が似ているため保湿効果が期待できるそう。
私は、日常的にそのケアを行っているワケじゃないのですが、休日、なんとなく顔がベタつくタイミングで気軽に使う・・・という事はしています。そしてそのまま寝てしまう事も。

そんな感じで楽しめるシルクパウダー。
皆様もぜひ♪
　
　
トゥヴェール　シルクパウダー
　
　
シルクパウダー、これ以外にも野生の蚕を使ったという変わり種、大手メーカーが作った特別なモノ（養殖）、それから固形になっているモノ・・・など、種類、形態いろいろありますので、お好みの物を見つけてくださいね！

*もっともっとシルクについて知りたい方、その種類、役割、効果、使い方などはこちらの記事でご確認いただけます。

• シルク、 シルクパウダー、 フェイスパウダー、 下地