レイチェルワインの粉コンシーラー。クリームタイプより使いやすいかも。

　
レイチェルワインのコンシーラーについて。
使用感とか色選び。あと、他ブランド（ベアミネラル）のコンシーラーとの比較・・など。
　
レイチェルワイン コンシーラー
レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

レイチェルワインのコンシーラー　詳細

　
シミ・ソバカスなど気になるところをしっかりカバー。部分隠しに最適なパウダー状のコンシーラーです。

成分

マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、窒化ホウ素、酸化鉄、ラウロイルリシン、シリカ、水酸化Al
　

　
ちなみに、「ファンデーションとどういった成分的な違いがあるのかしら～？」と調べてみたところ、コンシーラーには窒化ホウ素という成分が配合されていました。
　
窒化ホウ素・・・
知らん！まぁホウ素に窒素がくっついていんでしょうな～とか思いつつ、調べてみたところ・・・。
　

窒化ホウ素とは、ファンデーションなどの粉状化粧品に、カバー力や滑り明るさのコントロールをよくするために入れられる微粉末粒子である。
　
窒化ホウ素は、無機質の粉末であり、熱的化学的安定性にすぐれ、微細粒子の特性を生かしたナノテクノロジー原料として注目されている。付着性、カバー力、スライド感に優れ、油ぬれ、水濡れすることなく、安定した感触を持つ。

　
という成分だそうで。コレをプラスすることでカバー力と安定した感触を出しているのかしらー。
　

色展開

使ってみました　-　口コミ

　
実は・・・めんどくさがりな性格もあって、毎日毎日コンシーラーを使ってはいないワタクシ。
それはもちろん、コンシーラーというアイテム自体の使い方がちょっと難しい・・・というのもあります。
　
ただ、ミネラル粉コンシーラーの場合、クリーム状の物なんかと違って、ワリと簡単に使えるというメリットがあるのでちょっと楽です。私でも。
ムラになりにくい、というかヨレにくいのです。グリグリと適当に塗ってもなんとかなる安心感。（もちろん、その分、カバー力はクリームタイプのモノよりは劣ります。）
　

　
あと、いまさらなお話ですが成分的にも嬉しいですもんね。
「隠したい部分」にこそ、優しい成分が必要なはずだしー。（シミ、ニキビ、ニキビ跡とか？）
　
↑ ちなみに、こちらは＃２のカラーです。

ベアミネラルのコンシーラーと比べてみたり

ミネラルファンデーションのブランドでコンシーラーを出してるトコって珍しいよねぇ、ってコトで、その珍しい商品同士を比較！
左：ベアミネラルのマルチタスキングミネラル（コンシーラー）。そしてレイチェルワインのコンシーラー。
　

　
成分的な違いは・・・
個人的には、ホントどっちでもいいよ、っていう感じなのですが、細かく厳しく見ていくと、ベアミネラルの方だけオキシ塩化ビスマスが入っているトコロが大きな違いでしょうか？（ベア～ではファンデーションにもこの成分が入っている。）
　
この成分、中にはアレルゲンが出てしまう人もいるらしいので「なぜか私、ベアミネラルがあわないのよね・・」って人がいらっしゃったら避けたほうがいいかも。
実際私の友達にも、「オンリーミネラルは超大好きだけどベアミネラルに変えたとたん肌荒れがスゴイ。」って子がいます。
「オキシ塩化ビスマスのせいかね～？」なんて話してたり。
　

　
んで。
　
使用感なんですが、肌に塗った感じは ↓ こんな。大して違いがわからない写真で申し訳ないですが、よーく見るとレイチェルワインの方が肌のキメに入り込んでいる様子じゃないですか？
実は、指でそれぞれの粉を触っていて気づいたのですが、ベアミネラルの方が粒子が大きいようです。ザラッとする感じ。
　

　
このことから・・・
ベアミネラル　⇒　カバー量がある
レイチェルワイン　⇒　軽い仕上がり。肌への密着度が高い。
　
というようなコトになろうかと。そういう風に思うわけです。
　
レイチェルワイン コンシーラー
レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

ちょっとオマケ情報　コンシーラーの上手な使い方

　
以前、オンリーミネラルの講習会で習ってきた、ミネラルコンシーラーの使い方を書いておきます。良かったら参考にしていただければ。
　
コンシーラーでカバーする場所は4箇所。それぞれ年齢の影が出る部分です。
　
■目の下のクマ
■目尻
■小鼻
■口角
　

　
さらにさらに詳しく知りたい方は、オンリーミネラル講習会に参加してきました！（過去記事）をご覧下さい～。

• コンシーラー、 窒化ホウ素