ここまで肌あたりが優しいミネラルファンデ用ブラシがあったとは！

　
普段、タクロン（ナイロン）素材のブラシを使っていて、もうぜんぜん満足しているのですが、今回初めて使ったレイチェルワインのファンデブラシが、驚くほどヨカッタので、やや、うろたえている最中です。
　
ポリブチレンテレフタレートっていう人工毛で出来ているブラシなんですが。
　
ポリブチレンテレフタレート・・・。
人生で初めて聞いたわ。
　
これがですね、タクロンよりももっと肌あたりが優しいのに、毛が細く密集しているので、柔らかすぎずヘタらないという。
シットリ感もハンパない。
ミネラルファンデをつける場合、粉含みが重要なんですが、それもバッチリ。　
　

　
ただ！！
ちょっと、大振りなブラシなので、小鼻や目頭を仕上げる時に使いにくいと感じる人はいるかと。
丁寧に仕上げたい人は、もう1本小振りなブラシを用意しておいてもイイかもしれません。

レイチェルワイン　ブラシ詳細

　
肌ざわり・パウダーののりにこだわったミネラルメイクアップ専用ブラシ。
獣毛と比べて、手入れがしやすく、劣化もしづらい。
　
一応、ケースがついています。
ワリとデカ目なので、携帯するのには向いてないのかもしれないんだけど。

お手入れ方法

中性洗剤を使わないことが、唯一のポイントかなっと。
　
「やさしく揉み洗い～」という風に書いてありますが、獣毛のブラシに比べたら、まぁワリと気にせずワイワイ洗っても大丈夫かなっと思います。
　

レイチェルワイン開発者へのインタビュー

実は、このブラシに関して、レイチェルワインの生みの親、その名もレイチェルワインさんにインタビューしたことがありますので、この場でご紹介したいと思います。

レイチェルワイン：「こちらのブラシに関しましては、『いつまでもクルクルしていたい！』『メイクが楽しくなった！』という声もよくいただくんですよ。
　
ミネラルファンデの仕上がりの良し悪しを決めるのはブラシと言っていいほどだと思います。
　
このブラシの毛を見つけたときは『これだ！』と思いましたね。
これは人工毛なんですが、一般的な人工毛は肌触りが固く、パウダーのふくみがよくないんです。

実は、私は昔から動物の毛のブラシを使っていました。
リス毛など、高級なものは肌触りもよく、パウダーのふくみも抜群なんです。
　
ただ、動物の毛はしっかり手入れをしていないとすぐに傷んでしまします。

そうなると使い始めの使い心地が保てなくなり、メイクの仕上がりも悪くなるんですよね。また洗わないと菌が繁殖して、それが原因で肌トラブルにもなる可能性があります。

かといって、頻繁に洗うのはめんどくさくて・・・。
　

　
そういったストレスを解消できるブラシを世界中の数あるブラシメーカーから探し見つけました。さらに肌にあたる角度を考えて、何個も試作品を作って形にこだわったのも、心地よく使っていただける理由だと思っています。」

購入前に・・・ちょっと待ったー！

実は、ブラシを単体で買うよりも、レイチェルワインのトライアルセットを買うのがおすすめ。
　

　
ミニサイズのファンデーション2色と、フェイスパウダーのミニサイズが付いてくる ↑ トライアルセットの方がお得なのです。
　
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